安心して不登校できる家

子供の不登校という行為は、一見問題行動、悪い事の様に思われがちだが、実は学校に行かないという選択をする事によって、自分を守る事ができている様に思う。学校に行かないのは原因があるからであり、もしかしたらつらいいじめかもしれない。学校で想像を絶する様ないじめが待ち受けている状況で、無理に学校へ行く事は、それこそ子供の心に深刻な影響を及ぼしかねない。安心して子供が不登校できる家をまず作り、そこからゆっくり子供の心を解きほぐし、原因解決へと繋げていく手段が良いと思う。
理由があって通信制高校に通っていた知り合いがいました。その知り合いは、私が働いていたコンビニで一緒にアルバイトとして働いていたのですが、働きながら家に帰ってからの勉強は結構ハードな感じで、ときどき疲れている様子に見れることもありました。それでも、頑張って通信制高校に通い、卒業目指していた姿は誰よりも努力家な人だと感じられましたね。
 京都伝統工芸大学校(南丹市園部町)のOBらでつくるNPO法人「京都匠(たくみ)塾」と同校の学生が共同で、手作りのおもちゃやアクセサリーを商品として開発した。地域にアルバイト先が少ない学生に、学んだ技術を生かして収入の道を開く狙い。一般向けに販売する。
 南丹市では、同校や明治国際医療大(日吉町)などに多くの学生が学んでいるが、農業主体で企業は少なく、アルバイト先は限られている。京都匠塾は卒業後の就職先確保などに取り組んできたが、今回は現役学生の支援を企画した。
 昨年11月に学内の工芸サークルに呼びかけて活動を開始。木工や竹細工、漆工芸、和紙、木彫刻の各専攻の学生十数人が参加した。週に1度、京都匠塾の工房に集まり、商品内容からデザイン、価格設定まで、何度もミーティングや試作を重ね、2月末に完成した。
 商品の一つは、指物の技法を取り入れ「キクミン」と名付けた北山杉製の積み木。長方形のピースにほぞ穴を開けてあり、自由に組み合わせて遊ぶ。もう一種類はアクセサリー。竹や木、紙細工などで小さな飾りパーツを作り、組み合わせを変えることでピアスやネックレスに仕上げた。
 先ごろ、地域のNPOなどが集まるイベントで販売を始め、好評を得た。今後は、京都匠塾で常設販売を目指すという。学生サークルの佐伯崇広代表(31)は「一つずつ手作りした味のある作品。手にとってみてほしい」と話している。
 「キクミン」は64個セットで6千円、32個は3千円。アクセサリーは千円前後から。問い合わせは京都匠塾TEL0771(68)1731。

 東日本大震災の被災地支援の輪が京都市内の美容室にも広がっている。一部メニューの料金を義援金にあてる店舗が出てきた。1回の金額は大きくないが、常連客以外からの協力も増えているといい、店主は「小さな力が集まって大きな助けになれば」と願う。
 府庁前の丸太町通に面する理美容サロン「RADUNO」(中京区)では16日から、前髪を整える「前髪カット」を通常料金の500円から100円に値下げし、全額を被災地支援にあてている。
 手探りでのスタートだったが、毎日2、3人が訪れるという。ほとんどが店の張り紙を見た新規の客で、中学生の女の子も「これなら私にもできると思った」と訪れたという。
 集まった義援金は日本赤十字社を通じて被災地に届ける予定だ。オーナーの田中一隆さん(37)は「被災地支援をしたくても何をしていいか分からない人が多い。そんな人の背中を押せれば。自分にはこんなことしかできないが、できることをやっていきたい」と話す。
 阪急西院駅近くの美容室「blest」(右京区)でも通常730円の「前髪カット」を200円で行い、義援金にあてる。支援メニューとして1回100円で頭、肩、手のいずれかを5分ほどもむ「クイックマッサージ」も新設した。
 これまでほぼすべての客が協力してくれ、設定料金以上に払う客も多いという。店長の荻野恵里さん(35)は「自分ができることを生かした支援のかたちが広がってほしい。微々たる金額でも、支援の手が回らない避難所に役立ててほしい」と話している。

 【石垣】東日本大震災の被災地支援のため、石垣市立石垣第二中学校(宜野座安夫校長)の2年1組(35人)の生徒が18〜22日に市内のスーパーの出入り口で募金を呼び掛け、100万円を集めた。28日、中山義隆石垣市長に義援金を託した生徒たちは、一人一人の力が合わされば大きな力になることを実感し、被災者に力強いエールを送った。
 担任の石垣輝幸教諭(28)の一言がきっかけだった。「このクラスで最後にできることを考えてみないか」。生徒たちは提案を受けて話し合い、年度末恒例のボウリングや食事会などに代わり、街頭募金に取り組むことを決めた。
 ペットボトルで募金箱を作り、市内の大型スーパーの前で午前と午後2時間ずつ募金を呼び掛けた。「最初は声を出すのが恥ずかしかった」という生徒も「全然知らないおじいさんが『みんなで分けて食べて』と言って食べ物をくれた。一万円札を入れる人もいた」(田里来稀(らいき)君)と市民の温かい心に励まされ、5日間やり抜いた。
 石垣朱里さん(14)は、被災者に同じ世代の中学生がいるのを見て「助けたいと思うようになった」と、必死に募金を呼び掛けた。
 5日間の活動で集まったのは99万9千円余り。石垣教諭が数百円を加え、ぴったり100万円になった。前田盛大輝君(14)は「とても大変だったけど、東北の人の力になるのならうれしい」と話した。

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